佐々木朗希投手に対する張本氏の発言はパワハラの元凶だ
ダルビッシュ有と張本勲の争い
分かれています。
投手と球界OBの張本勲氏が論戦しています。
発端はサンデーモーニングの張本氏の発言
「ケガを怖がったんじゃスポーツ辞めたほうがいい」
これに対してダルビッシュが反論
シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う。 https://t.co/94V9n3BCc7
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
この記事が真実だとしたら非常に残念。
苦境に立たせて大怪我をしたらマイナスでしかない。
野球で生きていく選手なら尚更。
監督は批判覚悟で選手の将来を守った英断。
何度も言うが日程を選手ファーストで考えてほしい。https://t.co/lLKRgyWlCh— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) July 28, 2019
の発言を批判しています。
逆に張本氏に賛同する人もいます。
いち選手の将来よりチームとしての甲子園
一般にも蔓延しています。
こういう価値観がパワハラや悲劇を生むのですが・・・
アメリカだとまず投げられない
ら指摘されていました。
メリカでは細かく投球制限がされます。
という制限、登板間隔の基準が発表されました。
米国リトルリーグの「投球制限ガイドライ
ン」では7~18歳まで年齢ごとに投球数の
上限と必要な休養期間が定められています。
の投球制限は105球
試合途中交代しないといけない。
した時の最大投球数は60球
ラインを見ても明らかです。
国保陽平監督の経歴が登板回避の方向に
大船渡高校の国保陽平監督の経歴ですが
リーグに参加。
その後アメリカ独立リーグのゴールデン
シマロンズと外野手として契約。
を残しています。
渡高校に赴任し現在に至ります。
知識を持っていたと思われます。
こういう指導者が現れてくると今までの
いく気がします。
パワハラが人を潰す
が明らかにパワハラです。
一般企業に置き換えて見ると
「絶対に残業させるべき」
「あなた一人の会社じゃないんだから」
反論には
同じ球界だからちょっと厳しく言う
を加えて反論しているんですね。
要は後輩なんだから黙っとけと
完全なパワハラですね
ほんとダルビッシュ選手が言うように
ずっと停滞していた日本球界を変えていくには勉強し、今までのことに疑問を感じ、新しいことを取り入れていく。
その中で議論というのは外せないツール。それを黙って仕事しろとはまさに日本球界の成長を止めてきた原因って気づけないのかな?https://t.co/aq49QQH19S— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) August 3, 2019
で潰すと何も変わりません。
の考え方が広がりますように。
神龍にお願いしよ!!