連休明けに憂鬱、だるさ、体調不良にならないための心の準備

2019年8月12日

お盆です。長期休暇に入っている人も多い

のではないでしょうか。

今年の5月は令和への改元の影響で10連休

の企業が多かったですが、連休中は

連休明けたら会社に行きたくない・・・

って相談が多かったです。
実際に連休後も増えたのが退職者。しかも

その影響が残った社員にも波及したそう。

連休明けで体調を壊し、そのまま休職や
退職なんてならないように、会社に前向き
に行けるようなポイントをあげていきます。

1.仕事を完璧に忘れる時間を作る

休み明けに重く憂鬱になる人の特徴のひと
つとして仕事を完璧に忘れずに過ごして

いる時間がないことが挙げられます。

単に仕事を忘れるでなく
完璧に忘れる事が重要です。
・営業行ったけど契約してくれるだろうか・・・
・メールの返信が無いまま連休に入ったけどどうなっているのだろうか・・・

・休み明けにまたあの人に会うのが嫌だ!!

など、休み明けの仕事の事を重く憂鬱に

考える人がいますが

ずっと考えたところで変わらない事が大半です!!

だったら仕事の事は完璧に忘れて、趣味や

普段できない時間を楽しみましょう。

少しでも残っていると気分転換にならない
ので、完璧にですよ!!完璧に!!

2.新しいことに挑戦してみる

長期連休中は時間ができます。そこで新し

い事に挑戦してみるのもおすすめです。

やったことのない趣味に挑戦してみるとか
日常を離れる事で新たな自分を発見して

それが休み明けの仕事の活力になります。

英語や資格などの勉強を始めてみても
転職する時に有利になります。

ダメなのはやる前から
お金がとか、続くかとか、ハマるかわから

ないとか考える事

とりあえずやってみることが大事!!

「次の休みにはこれしよう」って趣味に
なったらモチベーション高く仕事に行け

ます。

長期連休に旅行に行く人は「次はハワイ」
とか行き先を次に決めてそれを目標に仕事

に取り組んでいますよね

 

最近はシリコンバレー発症のユーデミーが
通信で様々な勉強ができるので人気です。



3.転職準備をする

「連休明け明けに仕事に行きたくない」
でなく
「連休前から仕事行きたくない」

だったって事に気が付くのも連休中。

そこで何もしないと
このままずっとこの環境かぁ・・・
と憂鬱になる事は間違いない。


で転職準備をしてみるのも一つの手段です

準備なので転職サイトで探す、登録をして

みるのが第一歩になります。

転職サイトで自分の経歴を登録しておくと
スカウトメールなどが来るので、実際に

転職しなくても参考になります。

名前等も伏せて経歴が公開されるので他の

人に知られる心配もありません。

人生を見つめなおしてみて、環境が変えら
れる可能性を探るだけでも心がずいぶん

軽くなるものです。

大学中退、中卒、高卒の就職なら、第二新卒エージェントneo

4.連休最終日に翌日の仕事の想像を

仕事が始まるのが憂鬱な原因のひとつが

連休明けに感覚が戻らないことです。

連休明け会社に行った時にメールが溜まっ
てたり、休み中のトラブルなど感覚が戻ら

ないうちに聞くと落ち込んでしまいます。

そこで休み明け前日に仕事の段取りを計画
というか想像しておくと、初日に仕事に

入りやすいです。

この時のポイントは
前向きに想像すること!!

・休み明けすぐの朝礼で決意表明してモチベーションを上げる

・段取りを組んでおく事によってだるい初日に早く仕事が終わる

など想像しておけば休み明けの仕事も気持ち
を楽にしてこなすことができます。

5.早めの出勤で働く環境を整える

連休明けは起きるのが辛いですが、是非

やってほしいのが早めの出勤です。

早く出勤することはこのブログでいつも
言っている事ですが、連休明けこそ早く

出勤してみると良いです。

デスクの周りを綺麗にすると休みモードが
解消され気持ち良く仕事にとり組むことが

できます。

また、休み中のメールを一早くチェックし
対処する事によって同僚より頭一つ仕事が

早くなります。

同僚より頭一つ抜けた感じになるので

何となく安心するもんです。

早く出ると混まないので通勤のストレスも
改善と良いことだらけですよ。

 

6.すっきりした気持ちで仕事を開始しよう

連休に入る時は仕事もフェードアウト的な
雰囲気が漂い、だんだんと力が抜けていく

感覚だったと思います。

連休の間に仕事をいったん忘れ、連休明け
の準備をすることによって初日の気分が

ずーーーと楽になります。

すっきりとした気持ちで仕事をすることに
よってまわりとの人間関係も良好な方向に

向かいます。

自分にとっても周りにとっても良くなる
ように、連休中の過ごし方を色々と工夫

してみましょう。

そういえば
週末が待ち遠しくなるをコンセプトに
している時計メーカもありますね